ダイヤ
はまでんのダイヤの特徴は朝方３分間隔、日中６分間隔という地方私鉄としては過剰といえる高頻度運転です（理由については別項を参照）。また併用軌道や単線区間などボトルネックも存在し、これ以上の増発は不可能とも言われています。
大きなボトルネックは電鉄浜松駅手前の単線区間です。電鉄浜松駅から単線区間を抜けるまでおよそ１分かかり、同時着発ができません（名鉄岐阜状態）。そのため電車の間隔を詰めることができず、３分間隔が精一杯です。
列車番号の付番法
はまでんの電車の列車番号は３桁ないし４桁で成り立っています。千位と百位は始発駅の発車時刻、十位と一位は運用番号（浜松ゆきはマイナス１）です。同一番号が発生する場合は２本目の列車番号に3000を加算します。
時刻表【27.3.14から】